-近代土木遺産 京都市伏見区にある三栖閘門(みすこうもん)を見に行ってきた。 &ref(07032101.jpg,nolink); [[&ref(ろば穴アイコン1/nomerukao.gif);のふるさと>ときどき日記/2005-01-22]]の近くにあるのさ♪ &ref(07032101.jpg,nolink); &ref(ろば穴アイコン1/nomerukao.gif);の[[ふるさと>ときどき日記/2005-01-22]]の近くにあるのさ♪ 「大人の遠足BOOK」なるシリーズの「近代土木遺産ウォーク 関西」という本に紹介されていたのだ。 あの辺りは何度も行ったことがあるのに、閘門を間近で見たことも、資料館があることも知らなかった。 三栖閘門は、淀川へとつながる宇治川と壕川の水位差を調節し、両川の通航を可能にするため、昭和4年に造られた。昭和30年代まで、京都〜大阪間の輸送に重要な役割を果たしたらしい。 資料館には閘門のしくみを説明する映像と模型があった。なかなかたいそうな可動模型で、レールの上をかたかたかた動く船がおかしかった。 三栖閘門資料館 http://www.misu-museum.jp/ この本には、2時間サスペンスによく登場する南禅寺境内の水路閣をはじめ、関西各地の土木遺産が周辺の観光地とともに紹介されていて、お出かけのお供によさげ。借り物なので、ちゃんと買おうかな。 #comment -[[カテゴリ/京都]]