-ジャンク品で修理

#ref(07020501.jpg,nolink,around,185x150)

写真は、「へび」じゃなくて、掃除機のホース。

もう大分前に、とんまなことをして凹ませてしまったのだ。

冬の寒い日。いつもならファンヒーターを消して、窓をあけて掃除機をかける。でも、この日は、ファンヒーターを消すのをころっと忘れていたのだ。

ヒーターの周辺を掃除。ホースがちょうど温風の噴き出し口の前。「あっ、ついたままだ!」と思った時には、すでに遅し。温風が当たった部分のホースがぺしゃっと凹んでしまったのだ。あ〜あ!

メーカーからホースだけ取り出すのは高そう。とりあえず、電器店でホースを探したんだけど、売っていないんだよね。
メーカーからホースだけ取り寄せるのは高そう。とりあえず、電器店でホースを探したんだけど、売っていないんだよね。

ぼこっと凹んだのを大苦戦しながら手で押し出すと、かなりましな状態に。使っているとしょっちゅうそこでねじれて、「ぶわーん」と大きな音がする。それでも何とか使えるので、未練がましく使っていたのだ。

&ref(07020502.gif,nolink); これでも事件直後よりは、かなりましな状態 

でも、もう7年目。そろそろ買い換えたい。サイクロンとか紙パックとか、種類も値段も豊富な最近の掃除機。お店に行っても、なかなか決められない。

そんなところに、昨日、別の用事で大阪の日本橋のジャンク屋さんに行った[[Luke>管理人]]が、ジャンク品のホースを手に入れてきたのだ。店頭にホースがいくつかあって、「これなら合うかも」と選んできたんだって。500円の値札なのに、なぜか300円でゲット。「合わなくても仕方ないか」と思っていたらしんだけど、これがぴったり!

きれいなホースになってとってもうれしい。・・・でも、「買い換えるぞ!」と盛り上がっていた気持が冷めるじゃん。もうしばらく使おうかなあ。

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-[[カテゴリ/日々]]

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