-鉄道の日

それ以外に、今日は何の日か検索してみたら、「プラレールの日」なんだって。「毎年これを記念して限定復刻版が発売される」そうだ。1997年に制定。まあ、鉄道の日絡みの記念日だね。

そして、[[去年誕生したステゴサウルスの「てつ」>ときどき日記/2004-10-17]]の満一歳の誕生日なのさ。

首や足の付け方がいい加減で、いつ取れるかとハラハラしていたわりには、何度かお出かけに連れて行っても大丈夫だった。家電製品の保証期間もたいてい1年間だし、まあ、1年持ったらよしとしよう・・・。

#ref(05101401.jpg,nolink,461x199,電車と記念撮影もなかなかできない)

写真は、週末に見学してきた京都の地下鉄東西線の醍醐車庫。市施設と商業施設の複合施設の地下にあって、地下2階には検車場と整備場、地下3階には留置場の二層構造になっている。プチ鉄ちゃんの[[Luke>管理人]]によると、地下鉄といえども地下に車庫があるのは珍しいらしい。

おまけに、この東西線は全ての駅にホームドアが設置されていて、電車の扉と一緒に開く。建設費がものすごくかかったわりには乗降客が少なくて、ものすごい赤字。

まあ、それはともかく、普段ホームに電車が停まっても全体像が見えない構造になっているから、こういう写真が撮れるまれな機会。

#ref(05101402.jpg,nolink,300x199,広告が撮りたかった?)

車内の写真はすいていれば撮れそうだけど、このポイントは広告。京都の老舗書店・丸善が閉店するのに合わせて、「Lapita」がタイアップ企画。オリジナル万年筆『ミニ檸檬』が付いてくるというもの。閉店の二日前に丸善に行ったら、店頭に大々的に並べられていたけど、万年筆を使ってももらわないしねぇ。ついうれしがって、梶井基次郎『檸檬』の文庫本を買っちゃったんだけどさ。
車内の写真はすいていれば撮れそうだけど、このポイントは広告。京都の老舗書店・丸善が閉店するのに合わせて、「Lapita」がタイアップ企画。オリジナル万年筆『ミニ檸檬』が付いてくるというもの。閉店の二日前に丸善に行ったら、店頭に大々的に並べられていたけど、万年筆をもらっても使わないしねぇ。ついうれしがって、梶井基次郎『檸檬』の文庫本を買っちゃったんだけどさ。

#ref(05101403.jpg,nolink,300x216,自転車に乗る)

てつがこっそり乗っているのは、軌道自転車。普通の自転車のように足で漕いで走らせるみたい。乗りたかったな。

#comment

-[[カテゴリ/出かける]]

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