-狛鼠

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哲学の道沿いにある大豊神社に、狛鼠を見に行ってきた。図書館でたまたま借りてきた本に、写真が載っていたのだ。

小寺慶昭著『京都狛犬巡り』という本。狛犬とひとことで言っても、形も顔もさまざまで、ぱらぱらと中の写真を見ているだけでおもしろいのだ。犬だけじゃなくて、猫や鼠、狼、麒麟なんかもいるらしい。

うちにあった『京都自転車散歩』という本にも、同じ狛鼠の写真が乗っていたので、運動がてら自転車で出かける。いたいた、鼠さんが!玉のようなものを持っている鼠と巻物のようなものを持っている鼠で一対。愛嬌のある顔をしていてかわいかった。

なぜか境内の別の場所には、狛猿と狛鳶もいた。参道の入口にはちゃんと狛犬が座っている。動物の石像が好きな私にはおもしろかった。哲学の道なんて何度も歩いているのに、ここを訪れるのははじめてだったんだよね。

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