-10月1日は「コーヒーの日」

昨日、会員になっている近くのコーヒー豆のお店で、「コーヒーの日」特別プレゼントをもらってきた。平日の朝はバタバタしていて飲めないけど、週末はミルで豆を挽いて、ゆっくりコーヒーを飲むのが習慣になっているのだ。

ところで、なんで、10月1日が「コーヒーの日」なんだろう?どうせ、納豆の日(7月10日)やバナナの日(8月7日)みたいに、なんかの語呂合わせじゃないのと思いつつ、ネットで調べてみた。

「コーヒーの日」は、1983年に社団法人全日本コーヒー協会によって定められたコーヒーの記念日。 コーヒーには、「コーヒー年度」という独特の期間の年度がある。コーヒーの栽培から収穫、出荷まで、およそ10月から翌年の9月までが一つのサイクルになっているため、この一年間(10月1日から翌9月30日まで)を「コーヒー年度」と呼んでいる。10月1日は、この「コーヒー年度」のはじまりの日であるとともに、秋冬期にコーヒーの需要が高くなることから、「コーヒーの日」と定められた。

ふーん、「コーヒー年度」なんて言葉があるんだね。単なる語呂合わせじゃないことがわかって、ちょっと納得。私は、夏でもホットで飲むから、年中飲む量は変わらないけど、一般的には秋冬の需要が多いんだね。

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