-小樽の鉄道博物館

&ref(hkd11_24.jpg,nolink); 車両がいっぱい!

おたる水族館からランチにお寿司を食べようと中心部に戻る途中・・・車の中から鉄道車両がいっぱい見える。おまけに、レンガ造りの車庫に、転車台も・・・。

「あれっ、鉄道博物館なんてあったっけ?」と案内を見ると、小樽市総合博物館だ。

そおっと通り過ぎることができなかったので、まずは、すぐそばの鱗友朝市に駐車。食堂でお昼を食べる。かじか汁定食と刺身定食。

そして、そこから歩いてすぐの博物館へ入館。入館券は硬券だ。やっぱり鉄道博物館?

&ref(hkd11_22.jpg,nolink); 屋外にはいかにも古そうな車両がいっぱい(こげわん)

&ref(hkd11_21.jpg,nolink); レトロな車内

車両を見ながら建物のある方へと進んでいくと、ちょうど転車台でSLの方向転換をしている!

&ref(hkd11_26.jpg,nolink); 転車台で方向転換中

&ref(hkd11_27.jpg,nolink); SLアイアンホース号

&ref(hkd11_23.jpg,nolink); レンガ造りの機関車庫

明治18(1885)年竣工。国内で現存する中では最古の機関車庫なんだって。

機関車庫の奥には、細かな部品などを展示した、かなりマニアックな蒸気機関車資料館。

&ref(hkd11_25.jpg,nolink); SLアイアンホース号に乗車

車庫のある中央駅から乗車。手宮駅で乗客は一旦下車。こちらにも転車台があって、方向転換。しかもなぜか人力。数人の男性が力を合わせて押して回していた。

屋内展示も1階はほぼ鉄道関係。2階に科学実験コーナーと植物についての企画展。

ミュージアムショップも鉄道ものが多い。

「なんで鉄道じゃなくて、総合博物館なんだろう?」と思いながら出てきたのだ。

あとで調べてみると、もともとここは北海道の鉄道発祥の地(旧手宮線・手宮駅)。そして、小樽交通記念館があった?・・・なんだかよくはわからないけど、いろんな事情で数年前に総合博物館となった模様。

昼からは運河周辺を散策のはずが、予定外のところで時間を費やしてしまった。食べたいものがいっぱいあったのに!

・・・と、まずはホテルに一旦戻って、駅前のお店で買ったルタオのケーキを食べる。そして、古い建物の残る運河周辺を散策して、お土産の万華鏡やガラス製品、お酒をゲット。夕食は居酒屋で新鮮な魚介類とお寿司。

いよいよ明日は動物園。

2011-06-07

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カエルのごげわんは、[[よりどり総本舗:http://yorikimi.com/]]のよりどりきみどりさん手づくりのぬいぐるみ。


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