-小樽の海獣公園 [[おたる水族館本館の屋内展示を見た>小樽といえば水族館]]後は、屋外の海獣公園へ。 &ref(hkd11_15.jpg,nolink); 「後ろの見えるのが海獣公園だよ!」(こげわん) 去年の9月に[[よりどり総本舗:http://yorikimi.com/]]のよりどりきみどりさんからいただいた手づくりのこげわんくん。あちこちお出かけはしているのに、最近全然更新できていなくて、北海道のお出かけ写真で初登場! 「まだまだ寒いって聞いていたから、[[凛]]さんのMAMAさん作のフード付コートを着て行ったんだよ!」(こげわん) 海獣公園は、「面積 約46,000 平方メートル、占用海水面積 約5,300 平方メートル」。といっても、いまひとつ実感が湧かないだけど、かなり広い。 &ref(hkd11_19.jpg,nolink); ここはもう海・・・ そして、海のすぐそば、というより、自然の入り江を利用して作られているのか、海水がそのまま入ってくるようなところにある。ネット情報によると、海岸から野生のトドやゴマフアザラシが迷い込んで、そのまま飼育されることもあるのだとか。「海辺にある水族館は、このおおらかさがいいよねぇ」と、もうすぐ内陸型水族館ができる京都からやって来たやつは思ったりしたのだ。 &ref(hkd11_16.jpg,nolink); 「よおっ」とあいさつしてくれているような・・・ &ref(hkd11_20.jpg,nolink); おっさんアザラシ? さて、ここにはゴマフアザラシやゼニガタアザラシなど、アザラシの数がすごく多い。大きなお腹を丸見えにして腹ばいに寝そべっているおっさん(という感じなのだ)や、なんだか「ブーブー」文句を言うようにずっと泣き続けているやつ、目がうるうるして可愛くてたまらない赤ちゃんアザラシ・・・1頭ずつ見ているのも飽きないし、何頭かでせめぎ合っている(?)のも「何をしているのかと」気になって仕方がない。 &ref(hkd11_17.jpg,nolink); 「遊ぼうぜ!」(へービー) じっくり見入っている間に、トドショーのスタッフとギャラリーがやって来たので、後ろの方からショーも見学。大きくて、重そうで、水に飛び込んだときの水しぶきもものすごくて、イルカより迫力あり。ちょっと(かなり?)スリムとはいえない体形で、「カッコイイ!」と言い切れない決めポーズの逆立ちもよかった。 &ref(hkd11_18.jpg,nolink); 大トドの逆立ち! 午前中には小樽の中心部に戻るという計画がすでに崩れそうだったので、すぐ近くにある鰊御殿に行くのはパス。 次は、小樽の街中でお寿司を食べるはずが・・・。 続く予定。 2011-06-02 #comment_a -[[カテゴリ/北海道2011]] [[小樽といえば水族館]] [[船からの夕日と小樽の夜景]] [[フェリーで北海道へ]]