愛・地球博 見学記から続く

いよいよマンモスラボへ

13:30の整理券をもらっていたマンモスラボへ。「もうひとつどこかを見てから」と思ったものの、所要時間が読めない。遅れて見られないとショックなので、早めに入口へ。時間がうまく使えない。

ジャンゴもくっきり

たまたま行った時にもらった整理券がオレンジホール→マンモスラボの分(整理券は待たずにすぐもらえた)。マンモスの前に、一画面あたりの情報量がハイビジョンの16倍という世界初の超高精細映像システム、スーパーハイビジョンと世界の「たからもの」を集めたグローバルショーケースが見られるのだ。

ハイビジョンシアターに入る前、外に並んでいる間に入場者全員の記念撮影をしてくれる。あとでシアターで見られるんだって。「大勢の中から自分を探すのは大変かも」と色が目立つジャンゴを手に持って振っていたのだ。でも、要らぬ心配だった。ものすごくきれいな映像!しかも静止画じゃなくしばらく撮影しているから、余裕で探し出せた。もちろん、振られているジャンゴもくっきり!

行った時の映像は、広大なひまわり畑が映し出されるもの。木曜日に見に行って、次の土曜日から新しい映像「地球・光あふれる惑星」がはじまったとニュースで紹介していた。宇宙の映像も見てみたかったけど、ひまわりや蝶、大自然の映像も素晴らしくきれいだったので、大満足。ただ、立ち見というのが辛かった。

隣接するブルーホールはレーザー ドリームシアターで、こっちは座れるんだって。見たかったな。

整理券と記念新聞 コウノトリの折り紙

世界の「たからもの」は、マンモス全身復元像や月の石など。壁面に「地球新聞」なるものが掲示されていて、下の方に時代や内容に合わせた本の広告があった。『グラディエーター名鑑』とか気になるなあ。運がよければ「○○さん一行 笑顔の万博」という記念新聞も作ってもらえるのだ。ボタンを押して通るゲートで当たりがでるか、入場券の下二桁が該当するか・・・下二桁、ひとつ違いだったのだ。残念。

コウノトリ プロジェクトを紹介するところで、折り紙をもらった。鶴と同じように折ればコウノトリのできあがり。

いよいよマンモス。ウォーキングベルトに乗って、ガラス越しに見学。1万8000年前のオスなんだって。約3mの牙も迫力だったけど、皮膚が柔らかそうで毛まで残っている。足の裏を見ていると、そんなに古いものだなんて信じられない。(6/29記)

・・・さらに続く(予定)

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