-愛・地球博 見学記2

**いよいよマンモスラボへ [#x514e80f]

13:30の整理券をもらっていたマンモスラボへ。「もうひとつどこかを見てから」と思ったものの、所要時間が読めない。遅れて見られないとショックなので、早めに入口へ。時間がうまく使えない。

たまたま行った時にもらった整理券がオレンジホール→マンモスラボの分(整理券は待たずにすぐもらえた)。マンモスの前に、一画面あたりの情報量がハイビジョンの16倍という世界初の超高精細映像システム、スーパーハイビジョンと世界の「たからもの」を集めたグローバルショーケースが見られるのだ。

#ref(aichi15.jpg,nolink,around,91x150,ジャンゴもくっきり)

ハイビジョンシアターに入る前、外に並んでいる間に入場者全員の記念撮影をしてくれる。あとでシアターで見られるんだって。「大勢の中から自分を探すのは大変かも」と色が目立つジャンゴを手に持って振っていたのだ。でも、要らぬ心配だった。ものすごくきれいな映像!しかも静止画じゃなくしばらく撮影しているから、余裕で探し出せた。もちろん、振られているジャンゴもくっきり!

行った時の映像は、広大なひまわり畑が映し出されるもの。木曜日に見に行って、次の土曜日から新しい映像「地球・光あふれる惑星」がはじまったとニュースで紹介していた。宇宙の映像も見てみたかったけど、ひまわりや蝶、大自然の映像も素晴らしくきれいだったので、大満足。ただ、立ち見というのが辛かった。

隣接するブルーホールはレーザー ドリームシアターで、こっちは座れるんだって。見たかったな。

#ref(aichi14.jpg,nolink,around,250x199,コウノトリの折り紙)

世界の「たからもの」は、マンモス全身復元像や月の石など。壁面に「地球新聞」なるものが掲示されていて、下の方に時代や内容に合わせた本の広告があった。『グラディエーター名鑑』とか気になるなあ。コウノトリ プロジェクトを紹介するところで、折り紙をもらった。鶴と同じように折ればコウノトリのできあがり。

いよいよマンモス。ウォーキングベルトに乗って、ガラス越しに見学。1万8000年前のオスなんだって。約3mの牙も迫力だったけど、皮膚が柔らかそうで毛まで残っている。足の裏を見ていると、そんなに古いものだなんて信じられない。


トップ   新規 一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS