ときどき日記/2008-10-06の「『ビスタ カー』で賢島へ」から書き始めたカテゴリ/志摩へ行く。
ここにずっと書くつもりが、海上レストランで昼食を食べた後に行った 志摩マリンランドの写真が あまりにも多く、整理して、ろばろば亭のお出かけの方にUPすることにした。
志摩の旅2008へ。
志摩マリンランドは、この前、三重県出身の凛さんにお会いした時にお聞きしたところ、あまりたいしたことがないようなことを言われていたのだ。ところが、普段海を見ることのない京都市内在住の二人とぬいぐるみたちにとっては、十分に楽しめる水族館。人が少なくてじっくり見られるし、不思議な生きものがいっぱいいるし、ゆっくり写真撮影もできるし、かなり長居をしてしまったのだ。UPした写真以外にも、たくさん写真を撮っているんだよね。
なんせ三重県には、銀河一の広さを誇る鳥羽水族館があるので、「それと比べると、地元の人にとってはたいしたことのない水族館でも、これが京都市内にあったら、結構人が集まるかも」と思っていたのだ。
実は、京都の梅小路公園に水族館ができるという計画があって、「これぐらいの規模か?」と勝手に推測していたっていうのもあるんだけどね。
さて、事前の予測(?)では、この水族館からはマンボウのぬいぐるみがやって来るはずだったのだけど、ショップにいたマンボウさんは、「この子が可愛い」と思ったぬいさんが、ホンモノとあまりにも色が違ったので、連れ帰ってくる決心がつかず。
水族館の「チンアナゴ」
ホンモノともよく似ているし、同じくるくる目の てつがとても気に入ったようなので、「チンアナゴ」のぬいぐるみをショップから連れ出すことに。
名前は・・・何となく、「チンさん、チンさん」と呼んでいるので、「もうこれでいいか」と、「チンさん」に決定!
漢字にすると、「陳 穴吾」さんか?中国人みたい?
こちらは「ニシキアナゴ」
同じ仲間の「ニシキアナゴ」さんも連れて来たらよかったかもと、ちょっと後悔。
またいつか行くことがあるかもしれないので、その時の楽しみにするか・・・。