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-揺れるレストラン
[[賢島駅到着が正午>ときどき日記/2008-10-07]]。まずは昼食。
駅から徒歩数分。英虞(あご)湾に浮かぶ海上レストランへ。
&ref(sima0810_07.jpg,nolink); 揺れるレストラン
ここは海上にイカダで組まれているので、揺れるのだ。
座ってしばらくは「なんか揺れているような気がするなあ」と思っていたものの、特急列車から降りて間がなかったから、その揺れの余韻が残っているのかと思っていたのだ。
しかし、近くを船が通ると、ものすごく揺れる!
それが、大きな遊覧船よりも、小さな漁船だか釣り船だかの方が大きく揺れたりして、油断していると、巨大地震が来たかと思うほど大きく揺れる。
ここは海の中に天然の生け簀があって、注文を受けてから、魚介をとって調理してくれる。
なので、待ち時間が少しあるのだけど、ゆらゆら揺れる海の上。のんびり眺めを楽しみながら、「ここでお昼寝したいなあ」と、ゆったりとした時を過ごさせてもらった。
しばらくして運ばれてきたのは、新鮮なお刺身と海老と貝と海鮮味噌汁。この定食で2,000円。
&ref(sima0810_08.jpg,nolink); 「いただきます!」
そして、煮魚。これは、さっきおじさんが網で捕まえていたお魚だよね・・・。
&ref(sima0810_06.jpg,nolink); さっきまで海にいた魚
身がやわらかくておいしかった!ごちそうさまでした。
今度は、刺身の舟盛を食べに行きたい!
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