-お花モード
-鳥モード

#ref(hana01.jpg,nolink,around,200x150,はす)
#ref(tori01.jpg,nolink,around,200x150,水鳥1)

新しく買ったデジカメを持ってお出かけ。お花の写真が撮れて、寒くないところ・・・ということで、アトリウムのある草津市立水生植物公園みずの森へ。
鳥モードはないので、風景モードで撮影。前のカメラに比べると、操作は格段に早い。うまく撮れなかったのは、カメラの性能じゃなくて、腕のせいだな。

以前冬に行ったときは人があんまりいなかったので、「きっとぬいぐるみの写真も撮り放題だ」と勇んで行ったんだけど、ちょうど蘭展をやっていて予想外の人出。自分で育てている人が多いのか、熱心に見たり、販売されている蘭を買っている人も多いのだ。種類豊富な蘭の花を見られたのはよかったものの、その流れでアトリウム内にも人が多くて、ちょっと残念。
[[みずの森にお花の写真を撮りに行った>ときどき日記/2005-01-09]]帰り、琵琶湖岸を車で走っていると、水鳥がいっぱい集まっているのが見えたのだ。車を停めて寄って行くと、どうも餌をあげて鳥を集め、写真を撮っている人たちみたいだ。もちろん、小さなデジカメじゃなくて、本格的な一眼レフ。三脚設置。

アトリウムの中は、上着を脱いでも汗をかくほどの暑さ。ここは、一年を通じてスイレンの花が咲いているらしい。カメラにははじめからいくつかの撮影モードが設定してあるので、早速お花モードで撮影。カメラのモニター画面を見ている時はそうも感じなかったんだけど、帰ってパソコンに取り込んでみると、すでに加工したような画像が何枚か。色も輪郭も妙にくっきりし過ぎているのだ。これはちょっとやり過ぎじゃない?前のカメラは素直ないいやつだったのかなあとしみじみ。カメラにも性格がありそうだから、少しはマニュアルを読んで勉強してみよう。何を買っても、ほとんど読まないんだけどさ。
#ref(tori02.jpg,nolink,around,200x150,水鳥2)

2枚目は、ちょうど横に餌をあげている人がいたので、頭のすぐ上を水鳥が飛び交っている。シャッターチャンス!・・・でも、飛んでいる鳥を取るのは難しいのだ。とにかくシャッターを押してモニター画面で見てみたら、3羽が写っている。そのうち2羽は片方の羽しか写っていない。で、全体が写っていた1羽だけをトリミングしてみたんだけど、そこにしっかりピントが合っていないから、ぼやけた写真に。

写真撮影には反射神経も必要だ。

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