パンを焼く前に卵を塗る刷毛。今まで使っていたアクリルの刷毛が使いにくかったので、100円ショップで見かけた「山羊毛」の刷毛を買ってみる。 さあ、卵を塗ろうと袋から出してみると、ものすごい山羊の臭いだ!! 2週間ほど前に、三重県のモクモク手づくりファームで会った、山羊さんと羊さんを思い出してしまった。 これは、羊さんの毛♪ この日はちょうど羊さんの毛が刈られていて、ちょっとかわいそうな状態。 もこもこ♪ しかし、まだ刈られていない羊さんの毛はかなりもこもこ。 毛の深さを測る! 失礼して水深、ならぬ、毛の深さを指で測らせてもらったら、指の付け根までずぼっと入り込んでしまう深さ。これじゃあ、暑い夏を越せないよね。 さて、ホンモノの羊さんと山羊さんを思い浮かべてしまった刷毛。軽く洗剤で洗うぐらいでは全然臭いが消えそうにないので、仕方なく、もとのアクリルの刷毛で照卵。 一緒に買ったタオル掛けも、すぐに吸盤がはがれて落ちるし、またまた安物買いをしてしまったかも 2009-05-28 |