さらに、海遊館での写真の続き。 「パナマ湾」なるゾーンにいたのが、ハリセンボンや岩礁の熱帯魚。そして、水辺の樹上にいたのが、フタユビナマケモノ。 フタユビなのだ! 「ナマケモノはミツユビじゃないの?」と、帰ってからネットで調べてみると、「現生ナマケモノはミユビナマケモノ科とフタユビナマケモノ科の2科に分類され、5種がいる」のだとか。 ちょうどお昼頃、最初にナマケモノの前に行った時には、木の上にじっとした状態。「やっぱりナマケモノだしなあ」と思っていると、15:30になると「動く」との案内。 「動く?なんで?えさの時間なの?」と凛さんと二人で「???」になりながら、一旦、海遊館の外に出てランチ。そして、15:30頃、再び、ナマケモノの前に。 動いている! 着いた時には、すでに動き回っているナマケモノ。えさの時間だったのか、なんだったのか、結局よくわからないまま、人が群がって見ている中、またもや写真を撮りまくる。 正面顔を可愛く撮れなかったのは残念だけど、フタユビだっていうのはなんとかわかるかな? そして、定位置に戻っていくのか・・・ やたら色が緑色なのは、ガラスを通しているせいか、照明のせいか??あまり色補正するとおかしくなりそうなので、そのままで。 2009-01-27 |