時代劇ごっこ・その2時代劇ごっこっていうページで、「みんなで時代劇ごっこ、やろうよー」って言ってから、幾つかネタをやってみたんだよね。 折角だから、まとめてみるぜ♪ もくじハマー殿様をお運びする「はー、重い・・・」 「あれ? ヨはそれほど重くないはずだぞよ」 「・・・駕籠がむっちゃ重いんや(ぼそっ)」 「ヨは疲れた。休みたいぞよ」 「ヨはお腹がすいた。鮨でも食べたいぞよ」「ヨは・・・」 「あほか!みんな疲れてるんや!お前も駕籠かつげ!」 「??? ぼく、お殿様なのに・・・。それじゃ『駕籠かきごっこ』になっちゃうよ。」 「駕籠、すんごい重たいね。 ヨロヨロヨロ・・・。 10メートルくらいずつで、お殿様役と、駕籠かき役、みんなで順番に交代しない? 」 「ハマー君ってそんなに重いのかな? ひょっとして、偽物では? ペロッとめくると、偽ハマーくんが現れるなんてことはないよね。(笑)」 「 パンヤの肩に、駕籠が食い込む〜〜。 日頃、箸より重いものを持ったことのない(?)オレ達には重労働だったぜ。 ハマー殿様、ホンモノだよね? ニセモノの方が、もっと軽いような気がするのは、オレだけかな?」 道中日記「グルミットくんは、この先のお江戸の話題を教えてくれる瓦版売り。 ろばろばくんは、豪華旅行中のお武家さま。 くま太郎くんは、股旅のくま太郎。 でもって、オレは薬かなにかの行商やってます♪」 「よっしゃ、豪勢に遊んだるで! グルミット君の瓦版には、「一度は泊まりたい憧れの温泉宿」とか「江戸で味わう、初夏の味覚」とかの情報も載ってるんかいな。 まあ、買ってみよか。」 「北から南の情報がてんこ盛りだよ。 さあ〜さあ〜瓦版だよ〜 かってくれ、買わなきゃ損! 」 「そうかー、名産品情報もあるのかー(二^▽^二)ノ。 じゃー、買うことにするか。おい、兄さん、一部おくれ。 ふむふむ・・・お江戸で話題の一膳飯屋。看板娘・人気番付。皆に喜ばれる土産物。ためになる、ためになる(^▽^)。 ・・・ややや? この片隅にある記号は・・・? オレが懐中深く収めている、”隠密同心”の証しと同じだ! もしかして、もしかしたら、あの瓦版売りは同志?」 「ボク、じじぞ〜君も大好きな『マタタビ』♪ 瓦版屋さん、ボクにも1枚くださいな♪ 『隠密同心』なんだか、なんだかドキドキなのっ。 もしかして、じじぞ〜君も、薬売りっていうのは『仮の姿』? 」 「勿論、このオレさまの”薬売り”は世を忍ぶ仮の姿さ! 本当は、各藩に不穏な動きがないか、悪政が敷かれていないか、探って旅する『隠密同心』さまなのさ。 やややっ、それにしてもいい匂いの股旅者・・・。」 (と、くま太郎くんの後を、ふらふら〜っと追いかけて去る) くまパパ山のくま太郎さん「やいやいやいやいっ、この桜吹雪が目に入らねぇかっ、なのっ!」 「毎回これだけど、効くんだよねー」 「あのタトゥー、貼り絵かなぁ? ボディー・ペイントかなぁ?」 「今日もこういうお裁きなんで、一件書類をどう書いてええか、分からへんわ・・・ 細かいこと考えるの面倒やし、「一件落着」ちゅう、でっかいハンコ押しといたろ。 俺はやっぱり、くま太郎君みたいに派手な役柄やのうて、「謎の黒幕」の役がええなあ。」 凛さん 「 この後、袴のすそ踏んでコケるんだよね♪ よっ、くま太郎さん、迷裁き! 念願の桜吹雪も、ちゃんと入れてもらえて良かったね。 根性なしの、たろのことだから、刺青シールか、柄がプリントされた肌着みたいなの着てるんだろうけど(*^-^*) ところで、お裁きうけてるのは・・・、誰?」 「ええっと、今日の予定では・・・ 「カメムシを掃除機で吸い込んでしまったGさん」 「甥っ子がくると、ぬいぐるみをクロゼットに隠しちゃうRさん」 「全自動のお風呂で、ぬいぐるみの鼻の皮を一枚むいちゃったことのあるNさん」 「最近、カエルのぬいぐるみだけを贔屓しているAさん」 ・・・だって。 市中引き回しの上、獄門磔、かな?」 「ボク、Gさんも、Nさんも、Aさんも、大々だぁい好きだから、お話聞いて「うんうん、それぞれ深い事情があったんだよね・・・」って、人情深いお裁きで一件落着にしちゃうの♪ Rさんだけ、最近、すっしーと新作にばっかりかまけてて遊んでくれない罪で、罰として、今週末は絶対お出かけ連れてってね♪かな?」 「当時は本当に、裁いて欲しいと思いました。(爆) 最近、もう一人裁いて欲しい奴がいます。 そいつは僕を下敷きにして寝てることがあります。 本人曰く「一緒に寝ていた」 それは、ウソです。」 「やっぱり、Gさんが一番重罪やと思うけど、グルミット君ところも立派なぬいぐるみ虐待罪やな。 Rさんの罰はくま太郎君に任せるとして、それ以外は、ぬいぐるみ接触禁止令でも出さなあかんな。」
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