• 愛・地球博 見学記

続きは愛・地球博 見学記2

マイカーでパーク&ライド

6月23日、木曜日。行く方法をあれこれ悩んだ挙句、結局マイカーで。名古屋空港の駐車場に車を止めて、シャトルバスで会場へ。駐車場代2,500円、二人分のシャトルバス代込み。会場まで35分、高速を使って移動するのだからそんなに高くない気もする。大型バスの席の人数しか乗れないから、往きはちょうど目の前で切られて待たされたけど、帰りはすぐバスに乗れた。渋滞もなし。ただ、東ターミナル着。パビリオンが集まるところまで徒歩10〜15分ぐらいかかるのだ。

東ターミナルに着くまでに他の駐車場がいくつか見える。駐車している大型バスのあまりの多さにびっくり!ターミナルに着いたのが10時過ぎ。バスからちらっと見える会場はすでに人がいっぱいだ。(6/25記)

30分以上待つ気になれない

人気パビリオンは行列

平日、しかも梅雨の季節にもかかわらず、予想したよりは人が多い。人気パビリオンの待ち時間も長かった。

トヨタグループ館はものすごい行列。とりあえず、マンモスラボの整理券をGET!でも、13:30からの分。この時間に戻って来なければならないから、あんまり遠くまで行けない。運がよければと思っていた長久手日本館は120分待ち、万華鏡好きとしては見てみたかった大地の塔も70分待ち。

ネット予約は1ヶ月ぐらい前から行く日が決まっていないと無理みたいだったし、当日予約用の端末も11時前の時点で閉められていた。むし暑い中、30分以上待つ気になれないやつには、人気パビリオンを見て回るのは難しい。(6/25記)

カモノハシのパペットが欲しい!

もちろんコアラのぬいぐるみも

とりあえずと、外国パビリオンのあるグローバルコモン6へ。ここも人が多かった。

ガイドブックにカモノハシの巨大模型の写真が載っていたオーストラリア館は10分待ち。約11mのカモノハシ。硬い素材でできているのかと思っていたら、体はぬいぐるみの毛のよう。すりすりしながら記念撮影。片隅に置かれていた小さなカモノハシのぬいぐるみ(30cmぐらいかな)が可愛い!目がきらっと光ったのがばれたのか、パビリオンのお兄さんが手に持って動かしてくれる。なんと、横型のパペット。お腹に手を入れて動かせるのだ。大きなしっぽがまた可愛い。

すぐ横の売店にも置かれていた。しかも、コアラとカンガルーのパペットもある。こっちは縦型。連れ帰りたくてたまらなかったんだけど、「いつかオーストラリアに旅行した時に・・・」と自分に言い聞かせてオーストリア館を後にする。・・・といいつつ、この前を何度も行き来したので、通るたびに「連れて帰ろうかなあ」と心が揺れ動いていたのだ。写真を撮りそびれたのがものすごく心残り。(6/25記)

オーストラリア館 http://www.expo2005.com.au/

カモノハシのキャラクター

パビリオンの外で並んでいたところから、巨大カモノハシのところまで記憶が飛んでいたのだ。それで、明日、ゆっくりオーストラリア館のサイトを見直してみようとリンクを貼っておいたのだ。

第1の旅は、「暗くなりますが怖くないです」と入る前に何度も念を押された映像シアターだった。それでも、真っ暗になると子供が2、3人泣き叫んでいた。

第2の旅は「データの森」。80枚近いプラズマスクリーンにさまざまな映像が映し出される。

そして、第3の旅がカモノハシ。カモノハシの公式マスコット(上の写真)の名前はカモネ。新幹線の700系車両が“カモノハシ”の愛称で呼ばれていることから、モリゾー&キッコロと一緒にJR東海のイベントに参加したんだって。サイトに駅長さんの帽子をかぶったカモネちゃんの写真があった。(6/27記)

お昼はナンとカレー

ナンは焼きたて   ピリ辛カレーとぱりっとナン

お昼は、グローバルコモン6にあるお店でナンとカレーと生ビール。ぱりっとしたナンとピリ辛のカレーがおいしかった。チキンカレーとビーフカレーを二人でひとつずつ頼んだら、ビーフカレーが特に辛かった!欲を言えば、ナンがやわらかい方がカレーをつけながら食べやすかったかな。

でも、食べるものを受け取ってから、座る場所を探すのが一苦労。トレイを持ってうろうろ。1階のお店の中には空いた席がなかったから、わざわざ2階に上がってようやく席を確保。しかも、屋外。雨上がりで濡れている席を自分で拭いてなんとか落ち着けたのだ。

グローバルコモン6はタイ、カンボジア、ベトナムなど各国の料理を食べられるようになっているんだけど、お昼どきは 満席。テイクアウトしても座る席を見つけるのが大変そう。あれやこれや食べてみたかったのに残念。(6/27記)

名前はコーコー?

コーコー? マスコットの名前は・・・

フィリピン・パビリオンのマスコット、フィリピンのターシャ。ターシャの日本名がフィリピン・メガネザルらしい。説明プレートによると、身長がたった5インチ、尾の長さが9インチという、世界で最も小さな霊長類なんだって。そしてそして、名前は「ココ」のはず。それなのに、胸に大きく「コーコー」の文字が!なぜさ?

写真は、中に人が入っている着ぐるみのように見えるけど、竹の棒を支えに後ろの壁に立てかけてあるだけ。「ココナツをモチーフにした展示」の片隅にひっそりと立っていたのだ。注目する人もなく写真撮り放題。くるくるとした長いしっぽをしているのだ。キャラクターグッズもなかったみたい。人気ないのかな?(6/27記)

フィリピン・パビリオン http://www.premium-philippines.com/expo/

愛・地球博 見学記2へ続く

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Last-modified: 2005-06-29 (水) 13:06:17 (6876d)