• 二度目の文楽鑑賞

今年4月の前回に続き、二度目となる文楽鑑賞。

前回で雰囲気がわかっていたので、気持に余裕を持って見られたのと、演目が「人形よりもぬいぐるみ好き」なやつにも楽しめる内容で、思っていたよりもずっとずっと楽しめた。

演目は

靱猿(うつぼざる)

恋娘昔八丈(こいむすめむかしはちじょう)
 城木屋の段、鈴ヶ森の段

吉田清之助改め
五世豊松清十郎襲名披露 口上

襲名披露狂言
本朝廿四孝(ほんちょうにじゅうしこう)
 十種香の段、奥庭狐火の段

特に、最後の『本朝廿四孝』の終盤、狐のぬいぐるみが出てくるシーンが素晴らしくて、帰ったら忘れないうちに覚え書きを書いておこうと思っていたのだ。

なのに、劇場を出た後、少し寄り道をして、帰りの電車に乗る頃に喉の奥の方に異物があるような変な状態になって、家にたどり着いた頃には、呼吸が苦しいようなひどさ。

結局、そのままダウンして、翌日、熱を測ると、またもや38度4分。身体中がだるくて、ずっと座っていてもしんどい。日曜日は一日中、ほとんどベッドで過ごしたのであった。

今日になって、やっとパソコンでキーを打てるほどにはなったので、覚え書きは少しずつ書いていくつもり。

どうして、今月に入ってから、こんなに体調が悪いのやら・・・。


各演目の覚え書き

『靱猿』

『恋娘昔八丈』

『本朝廿四孝』


ときどき日記


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Last-modified: 2008-11-16 (日) 17:30:53 (5634d)