『パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド』では、キャプテン ジャック・スパロウの父ちゃんが登場! 映画館でもらった「もう一度観たくなる」読本によると、父ちゃん役はローリング・ストーンズのキース・リチャーズ。 なんでも、ジョニー・デップは、キース・リチャーズをジャックの役作りの参考にしたことを公言しているんだって。 「ジョニーのたっての要望でついに出演が実現」したらしい。 「役作りの参考?キース・リチャーズってどんな人?あんな風に手をふりふりしながら歩くのか?」 とっても気になったので、映画を見て帰ってくるなり、うちにあった『 LIVE AID 』のDVDを見てみた。 ミック・ジャガーが出ていたのは覚えていたので、一緒に出ているかも・・・と思って見たら、なぜか、次に登場するボブ・ディランと一緒。アップで映らないから、どんな顔立ちなのかよくわからない。しかも、20年以上前の映像だ。 映画を見ている間、「ジョニー・デップが二役をやっているのか?」と思っていたのだ。顔立ちがものすごく似ているわけじゃないんだけど(そもそも西洋人の顔の区別が苦手なやつなので)、存在感のある役で、まさか俳優さんじゃない特別ゲストだなんて、全く思わなかったんだもん。 |