先週見たのに、なんやかんやで日記に書きそびれていた。 とにかく、目と首が疲れた!・・・のは、公開間なしに見に行ったので、前から2列目の端の方で見たから。 それは置いておくとしても、予想以上に長い映画で、終盤、「これで終わり?」というところが何度かあるのに、さらに続く。おまけに、エンドクレジットのあとにも続きが!ちょっとやりすぎの感が否めないかも。 特に、終盤エリザベス・スワンとウィル・ターナーが大活躍するんだけど、この二人には全然思い入れがない。主役級の二人のはずが、インパクトのある他の登場人物のせいで、どうにも存在感に欠ける気がする。この二人が前面に出されても、「はいはい、それはもういいから先に進もうよ」と思ったのって、自分だけか・・・。 キャプテン・バルボッサの何とも渋い声がいい。ものすごく嫌味なベケット卿も案外好きかも。 2作目をDVDで見て、1作目をテレビ放映で見て、映画館で見た上にさらに直前の復習までしていったのに、「あれっ、これはどういうことだっけ?」とすぐに理解できないところがいくつか。 「もう一度観たくなる」読本・・・という、わかりにくいところを補うような内容の読本を上映後にもらう。もう一度は、DVDになってから観るよ! |