• 映画『パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド』

先週見たのに、なんやかんやで日記に書きそびれていた。

とにかく、目と首が疲れた!・・・のは、公開間なしに見に行ったので、前から2列目の端の方で見たから。

それは置いておくとしても、予想以上に長い映画で、終盤、「これで終わり?」というところが何度かあるのに、さらに続く。おまけに、エンドクレジットのあとにも続きが!ちょっとやりすぎの感が否めないかも。

特に、終盤エリザベス・スワンとウィル・ターナーが大活躍するんだけど、この二人には全然思い入れがない。主役級の二人のはずが、インパクトのある他の登場人物のせいで、どうにも存在感に欠ける気がする。この二人が前面に出されても、「はいはい、それはもういいから先に進もうよ」と思ったのって、自分だけか・・・。

キャプテン・バルボッサの何とも渋い声がいい。ものすごく嫌味なベケット卿も案外好きかも。

2作目をDVDで見て、1作目をテレビ放映で見て、映画館で見た上にさらに直前の復習までしていったのに、「あれっ、これはどういうことだっけ?」とすぐに理解できないところがいくつか。

「もう一度観たくなる」読本・・・という、わかりにくいところを補うような内容の読本を上映後にもらう。もう一度は、DVDになってから観るよ!



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Last-modified: 2007-06-12 (火) 22:50:36 (6156d)