ときどき日記/2007-04-08

• 桜のトンネル

淀川河川公園　背割堤地区へ。

去年の春、大山崎山荘に行った時に、オープンテラスからこの堤の満開の桜が見えていたので、「来年はあそこに行こう」と思っていたのだ。

　堤の上は桜のトンネル

宇治川と木津川の合流点約1.4kmの堤に、約250本の桜並木が続く。

大山崎山荘とは直線距離だとそう遠くはないんだけど、大きな川をはさんでいるので、かなり大回りをしないと移動できない。背割堤へは、京阪の八幡市駅から徒歩約10分。大山崎山荘は阪急かJRの駅から徒歩。バスで乗換えなしに移動するルートもないみたい。背割堤からも山荘が見えるのに！

さて、覚悟はしていたものの、ここもすごい人。

昼前に着いて、持参のお花見弁当を食べから、桜のトンネルの先へ先へと向かう。

お昼時を過ぎて少し人が減ってきたのと、先の方ではバーベキューの臭いで鼻をしかめなくてもすんだので、ようやくのんびりした気分に。

中州になっているので、先端からの眺めもいい。

行きは堤の上のトンネルで、帰りは堤の下からお花見。

　堤の下からお花見

長居したい所なのに、トイレが少ないのがとっても困る。先端の方に人が少なかったのは、きっとトイレがないからだね。

淀川河川公園　http://www2.kasen.or.jp/index.html

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