ときどき日記/2006-09-19

• 幻のような・・・

「ランド・オブ・オズ」でミュージカルを見て、晩ご飯を食べて、「最後のしめは、やっぱり夜のショー」と思ってふらふら歩いていたら、そろそろショーを見るために場所取りをする人が多いのか、スパイダーマンのアトラクションの待ち時間が少なくなっている。「しめた！」と並んで、３０分の表示より早くに見ることができたのだ。

ライド（取材車両「スクープ号」だったらしい）に乗って移動しながらの「衝撃の３-Ｄアクション」。スパイダーマンの映画をまともに見たこともないんだけど、これがなかなかおもしろかった！

出てきたら、「ピーターパンのネバーランド」のショーが始まろうとする時刻。ラグーンに浮かぶ船がなんとか見える場所に陣取ったんだけど、船の中で細々としたストーリーが演じられて、よく見えないし、声が聞き取りにくい。

雨がぽつぽつし出し、周辺の人たちが少しずつ去って行った後に、クライマックスの「月光の空を自由に駆けるピーターパン」が登場。かなり高い位置を、すごいスピードで飛び回っている。これはさすが！花火も打ち上げられて、ラストは盛り上がって終了。ここだけじっくり見られただけでも大満足。

写真は、空を駆けるピーターパンとティンカーベル。実際にははっきり、きれいに見られたのに、写真に撮ると幻のようだ・・・。

• この日記を書きながら、なんかおかしい気がしていたんだけど、飛んでいたのはピーターパンとティンカーベルじゃなくて、ウェンディだよね？やっぱり、船の中で演じられたお話がよくわかっていない・・・。 -- Gecko 2006-09-21 (木) 18:27:30

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