百人一首の切手 50円切手を買いに郵便局の窓口に行ったら、「ふみの日」の切手があったので、つい買ってしまう。 百人一首が題材。江戸時代の歌がるた「光琳 ( こうりん ) かるた(通称)」の絵柄を基にデザインされているんだって。 取り上げられている歌人は、伊勢大輔(いせのたいふ)、 後徳大寺左大臣(ごとくだいじのさだいじん) 、凡河内躬恒(おおしこうちのみつね) 、山部赤人(やまべのあかひと) 、周防内侍(すおうのないし) の5人。 歌を見てみると、百人一首かるたをよくやっていた頃に、覚えやすくて「この札は取るぞ」目をつけていたようなものばかり。 今年の1月には嵐山に小倉百人一首をテーマにした時雨殿がオープンしているし、巷では百人一首が流行っているのかな? 時雨殿 http://www.shigureden.com/ しかし、この切手、余白に歌人と歌が書かれている。応募はがき用の切手にするつもりで買ったのに、切ったら悪いような気がするじゃん。 #comment |