ときどき日記/2006-03-26

• 映画『ウォレスとグルミット　野菜畑で大ピンチ！』

おもしろかった！グルミットが今まで以上に大活躍。表情や動きが活き活きしていて可愛かった！特に目と耳の動きがいい。ひとこともセリフがないのにこんなに感情表現豊かなのは、やっぱりさすがだね。

１８日にはじまって、まだ１週間ほど。てっきり混んでいるものだと思って映画館に出かけたら、座席に空きが目立つ状態。夕方５時過ぎの回。それまでの回は吹替で、見に行った回と次の回は字幕。吹替の方が画面に集中できるからいいんだけど、ウォレス役の欽ちゃんは前作のＤＶＤもそうだったから違和感なさそうだけど、レディ・トッティントン役は飯島直子。顔が浮かびそうでいやだったのだ。

吹替は子供も多そうだから、混んでいたのかな？見に行った回は大人な人たちが多かったのか、本編の前の予告編の時もしーんとしているし、本編がはじまっても最初のうちは、ぎゃあぎゃあ笑いたいようなところでもとっても静か。途中からは笑い声も聞こえてきたんだけど、「こんなに静かに見る映画じゃないよなあ」と妙な感じだった。

　 ニンジンといえば、やっぱりウサギ？

写真はカバヤの食玩。映画を見る前に買ったから、ニンジンとカボチャのにしたんだけど、今一つだけ買うとしたらウサギとグルミットにする。予告編を見てウサギたちは悪役だとばかり思っていたら、これがなかなか可愛いやつらなのだ。大騒動になる巨大ウサギの結末もほろりとするものだったし・・・。

カバヤのＨＰのキャラクターがいい。なぜベタにカバにしなかったんだろうねぇ。

カバヤ　http://www.kabaya.co.jp/index2.html

ウォレスとグルミット　野菜畑で大ピンチ！　http://www.wandg.jp/teaser/index.html

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