ときどき日記/2006-01-02

• お正月の恒例行事

お正月にはおめでたい金箔入のお酒。そして、金箔を全部飲んでしまうのはもったいない気がするので、ぬいぐるみの目につけてあげる・・・というのがうちのお正月の恒例行事。

いつもは一升瓶を買うのに、今年は手頃なのを手に入れそびれて、180mlの小さな瓶。大きな瓶を買うにはちょっと高過ぎたのだ。なんせこのお酒に入っている金箔は、１枚１枚がきれいな桜の形。お酒も大吟醸でおいしかったんだけど、「金箔にお金がかかっているんじゃないの？」という代物だったのだ。

小瓶に入っている桜金箔は２枚。そして、その行き先は・・・。「この桜吹雪が目に入らぬか！」というか、桜が目に入ってしまった ハマー。こっちはLuke作。なかなかきれいに貼れている。

もう１枚は、 ろばろばの目。こっちはGecko作。ああ、大失敗。うまく金箔をのばして貼るのは難しい。桜じゃなくて、単なるでっかい金箔だ。

お鏡餅に群がるぬいぐるみたち？いつもはぬいぐるみの居場所になっているラックの上にお鏡餅を置かしてもらったので、こういう状態になったのさ。

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