ときどき日記/2005-09-10

• 天気が悪くて残念

くま・ぱあくのくま太郎君とすっしー君が京都にやって来たので、会いに行って来た。オープンテラスで話している途中でものすごい雷雨。一緒に京都散策もできずに残念だったんだけど、この日は天気が悪くて残念だったことがもうふたつあるのだ。

某大学の施設である天文台の一般公開の日。おととしに行った時には天気が悪くて見られなかった、太陽観察をするのを楽しみにしていたのだ。昼過ぎから天気が悪くなるという予報。できるだけ早く行こうと、開始時刻の１時頃につくようにでかけたんだけど、甘かった。

太陽の分光観測装置はかなりおおがかりなもので、太陽が雲間から覗いたからその時だけ見るということができないみたい。つまり、その時には太陽が見えても、雨が降るかも知れない日には見られないということか？太陽の光を施設内に取り込んで、何枚もの鏡に反射させ分光室へ。さらに何枚もの鏡に反射させるんだけど、部屋の中に七色の光が走るの見られるんだって。見られなくて残念。

屋外でも天気が悪くて残念だったことが！CDの裏側で光を集めて、フライパンで目玉焼きを作りたかったらしい。さて、ホントにできるのか？是非、見てみたかったな。

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