• 宝ヶ池は鳥がいっぱい
猫がいっぱい

そして、なぜか猫もいっぱいいた。最初に出会った猫さんが妙に愛想が良かったので、記念撮影。真っ白な猫なのに汚れていないし、まるまるしているし、野良じゃないのかな。

宝ヶ池は、京都市営地下鉄の国際会館駅から歩いて5分ほど。この寒い時期なのに、ジョギングをしたり、散歩をしたり、ボートに乗ったりしている人が結構いたのだ。

池には、マガモ、オシドリ、カイツブリ・・・。カイツブリはひときわ小さくてかわいいんだけど、水に潜ってしばらく出てこない。「大丈夫かな?溺れていないかな?」と心配する頃に(余計なお世話なんだけど)、かなり離れた水面から浮かび上がったりする。こんなにいるんだったら、双眼鏡を持っていけばよかった。

気の早い梅の花

水鳥以外にもいろんな鳥がやってくるみたいで、野鳥観察ウォールなるものも設置されていた。壁があって目の高さに覗き穴があるやつ。覗きに行ったところ、その周辺には鳥さんがいるのに、覗き穴から観察できる所には見当たらなかった。「あそこは人間が見に来るし、行かんとこな」とみんなで示し合わせていたりして・・・。池の周辺で何種類か見かけたけど、双眼鏡がなくて細かな模様がわからないし、帰ってからポケット版野鳥図鑑で名前が確認できたのは、ジョウビタキぐらい。鳥さんの識別ができるようになりたいのに、なかなか難しいのだ。

梅林の花が、少しだけ咲いていた。他の樹は固いつぼみだったので、気の早いやつだね。

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Last-modified: 2005-01-31 (月) 18:12:43 (7022d)