• なつやすみ

この前、パソコンショップに行ったついでに、PS2のゲームソフトのコーナーを見ていたら、「ぼくのなつやすみ2」が安くで売られているのを見かけた。去年買ったときは、もっともっと高かったのに・・・。で、帰ってきてから再びやりたくなって、はじめてしまったのだ。

海辺の小さな田舎町にある親戚の家(民宿)に預けられた「ボク」くんになって、夏休みの1ヶ月を楽しむゲーム。「ぼく」くんは、9歳で、小学3年生。時代設定が昭和50年8月なので、毎日つける絵日記が「ジャポ○カ学習帳」だったり、サイダーの王冠を集めたり、ピンク電話が置いてあったりと、全体的に懐かしい雰囲気なのだ。

一日が進む時間を設定できるので、やることがとろい私は、当然「のんびり」を選択。朝、ラジオ体操に行って、夜、寝る前に絵日記を書いて、一日が大体1時間ぐらいで終わる。まだ、10日ほどやっただけなんだけど、気付いていなかったことをいくつか発見。去年は、よくわからないまま、やみくもにやっていたので、細かいことに気付く余裕がなかったんだね。

民宿の人や、町の人たちと話したりしていると、ちょっとした出来事がおこったり、遊びに行けるところが増えたり・・・。大雑把な筋はわかっているので、今回の目標は、虫をぜ〜んぶつかまえること。虫が飛んでいるのを見かけると、虫捕り網を取り出して、とにかく振り回す。虫を捕まえて標本箱に入れると、写真入りで説明文のつく昆虫図鑑のような本のページが増えていくのだ。どんな虫なのかがわかって楽しいんだけど、まだ右下に入っている通し番号に抜けだらけ。まだまだ捕まえていない虫がいっぱいいるっていうことなんだよね。

ゲームに影響されて、実際にそいらへんで虫が飛んでいるのを見つけると、「あっ、網を出さなきゃ!」と焦ってしまうのだ。あと、すもぐりや魚つりもできるんだけど、海沿いに住んでいないから、さすがにこれは「○ボタン押さなきゃ」とは思わないんだけどね。頭がだいぶゲームモードになってしまっているのさy-sweat

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Last-modified: 2004-08-04 (水) 20:04:15 (7198d)