ときどき日記/2004-05-16

• 映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』

劇場公開していたときから気になっていたんだけど、やっとDVDで見た。

海賊ジャック・スパロウ（ジョニー・デップ）の目の下を黒くしたメイクと扮装、おおげさな演技がおもしろくて、笑える映画だった。娯楽映画に徹しているから、ストーリーも単純明快。「そんなうまくいくわけないやん！」と突っ込みたくなるところもたくさんあったけど、それはそれで楽しかった。

元船長のジャックを裏切り孤島に閉じ込めた、極悪非道な海賊バルボッサ（ジェフリー・ラッシュ）の演技も良かった。悪役なんだけど憎めなくて、最期はかわいそうな気さえさせられる。満月の夜に、呪われた海賊たちががい骨となって現れるシーンは、それなりに怖かったし、闘いのシーンも迫力があった。さらわれた彼女を救いに行く鍛冶屋のウィル・ターナー（オーランド・ブルーム）よりも、エリザベス（キーラ・ナイトレイ）の方が大活躍だったかも。

• この映画を見た方、感想を聞かせてね。 -- Gecko 2004-05-19 (水) 20:53:16
• やっとかりて見たけど。娯楽にてっしていてけっこうおもしろかった。 -- なおえ 2004-08-22 (日) 17:44:12
• 私が書いていたの覚えていてもらったんですね。ジョニー・デップが笑えるし、筋も単純でわかりやすいし、楽しめる映画でしたよね。 -- Gecko 2004-08-23 (月) 21:53:09

#comment

• カテゴリ/映画